勝間塾 サポメ 10/19

ブックレビュー「なぜヒトは学ぶのか」~その5 能力と学習


・あなたは、学業成績に遺伝的影響が大きいのは、IQだけではなく、性格や自己効力感、家庭環境といったものがさらに上乗せされて反映されることを理解しましたか?

理解している。遺伝もあるだろうけれど、家庭環境も大きいと思った。親との関係がよくなかったし、考え方も合わなくて、色々指示されてばかりでその時はあまり積極性がなかったけど、離れている今は自分の考え方を確立して色々自由に考えられるようになったし、行動して学べるようになった。


・あなたは、学業成績の合計点を取ると確かに遺伝の影響が大きいものの科目別の成績を考えると遺伝の影響は下がり、それよりは環境要因の方が大きくなることを理解できましたか? そこに自分たちの学びや努力が反映されること、理解できましたか?

学んでいる。学生時代、成績がよかったのはやっぱり自分が楽しいもっと知りたいと思った科目だったから。努力とは思わなかったけど、学びは反映されていた。


・あなたは、素質があるものについてはある程度自由に行ない、大きな素質がないものについては丁寧なコーチングを受けることで、自分達の能力が伸びやすくなることを理解できましたか? そして、学んだこと理解するためにそれぞれ私達が個別の意味を見出す必要があることを理解できましたか?

理解できた。というか、このサポメを読むまでそれを自覚してなかった←
素質があったり好きなものにたいしては自分の勘も働くし、なんとなくやり方とかわかって勝手に掘り進めて行けるからむしろコーチングなしでOKくらいに思う。
でも、素質がないけど興味持ったりとかしたことはそもそもどうしたらいいかとかもわからないし、それにアプローチするための手段や考え方もわかんないから基礎的なことはコーチングないとうまくいかない可能性が高いんだろうなぁって思った。
個別の意味を見いだすことって大切だと思う。というか、必要だと自覚して、学びにいかないと多分、無駄になったりとか本来習得できるところの半分くらいとかしか習得できなくてパフォーマンス悪くなるし、そうすると自分もコーチも時間の無駄になってしまうからダメだと思う。