勝間塾 サポメ 12/13

滑舌よく話せるようになろう ~ その4 顔や体を一緒に動かすことをいとわない

・あなたは、自分の体や声を自分の楽器だと思い、まるでピアニストやバイオリニストの人が自分の楽器を演奏するように、ゆったりとしたリズムを作りながら自然の揺れに任せるようにして自分の声を出すようにしてきましたか?

していなかった。声が大きいので意識しなくても、普通に話すだけで届くので、そういう必要がなかった。

・あなたは、自分が揺れたり、ボディーランゲージをしながら話をすると、他の人からバカにされるのではないかと無意識に思い込み、アナウンサーのような直立不動の話し方を目指していませんでしたか? 他の人から見るとそれはさほど気にならないし、むしろそうした方が相手とのコンタクトがしやすくなることを理解できましたか?

理解できる。ボディーランゲージがあると、一生懸命話しをしていると思って、聞こうというきになるし、話すときもなんだか自由に話せていると思う。


・あなたは、滑舌を良くするということと、声を大きくするということは、別の話であり、小さな声でもよく届くような話し方というのは十分に可能であるということを理解できましたか?

理解できたので、実践していきたい。声が大きいので、小さくてもしっかり届けられる話し方をしたい。